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【第16回】プラスチック循環促進法の影響範囲はどのくらい?

こんにちは!

梅雨入りしてジメジメと暑くなってきましたが、皆様元気にお過ごしですか?。
体調崩し気味なので、睡眠を大事にして日々精進していこうと思っています!
早く梅雨終われ~(‘ω’)ノ

さて今回は、【第13回】レジ袋有料化からそして新法律 の続きのお話です。

プラスチック資源循環促進法によって何かが変わり、暮らしにも影響は出るのでしょうか。
前回、資源循環促進法に関して簡単に載せました。
プラスチックの使用量を少なくする、リサイクルしやすい構造により環境に配慮した製品を作り使用していくことを推進しています。

私達の暮らしの影響として、使い捨てプラスチック製品は削減・有料化されていきます。
使い捨てプラを無料で提供している循環法の対象となる事業者は削減目標を設定しています。

年間5トン以上使う大手事業者は有料化や再利用を義務付けていくそうです。
有料化するか、代わりの素材への転換、一般の方が受け取らなかった場合はポイント還元するなど対応が求められています。
主にコンビニや大きいスーパー、ホテル、クリーニング店などが関わってきます。

 

では最後に無償提供が見直されるプラスチックとは何か。。。

・コンビニなど
ストロー、フォーク、ナイフ、スプーン、マドラーです
飲み物で使ってるよねー? パスタは割り箸だなー?

・ホテルなど
ヘアブラシ、くし、カミソリ、シャワーキャップ、歯ブラシ
持参するのを忘れちゃダメです?

・クリーニング店
ハンガー、衣類用カバー
次回ご来店の際はハンガーをご返却ください?

とまぁ慣れかもしれませんが影響は出てきそうですね。

 

前回も載せましたがこのように削減や循環のために皆さんもプラスチックについて考える時代となりました。
消費者の意識も削減に向けて意識することが大切ですね!

次回は、私たちの家庭ごみはどうなるのか?!を載せていきたいと思います(‘ω’)ノ

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